色々な種類があるインフラエンジニア

インフラエンジニアとは、IT環境を作るためのインフラを設計、構築、保守するエンジニアのことです。その扱う分野によっていくつかの種類に分かれています。まず、サーバーエンジニアというものがあります。サーバーは、Webサイトやアプリ、基幹システムなどに置かれる通信用のハードウェアのことです。ユーザーからの要求が来た時に、それに応じてレスポンスをする役割を果たします。このサーバーを構築するためには、機器そのものを選んで調達し、それぞれのシステムにおいて正常に動作するようにセッティングする必要があります。これが、サーバーエンジニアが行うことで、ハードウェアについての幅広い知識と企画設計、構築のスキルが求められます。こうした働きをするため、サーバーエンジニアはシステムの企画段階から構築までプロジェクトに携わります。

また、データベースエンジニアというジャンルもあります。どんなシステムやサービスにしても、なにかしらのデータを蓄積しておく必要があります。たいていは、サービスを利用するごとに顧客情報や商品情報、ログ記録などのデータが増えていくので、既存データの処理だけでなく、新規データの蓄積もしなくてはなりません。それには、データを効率よく処理できるシステムを設ける必要があります。データベースエンジニアは、利用されるシステムやアプリに応じて最適なデータ保存・処理用のプログラムを作ることが求められます。データベースに関わる部分は、システムの中心的な役割を果たすため、データベースエンジニアは企画設計の時から積極的に関わります。